大高未貴 Otaka Miki
ジャーナリスト。1969年 東京都生まれ。フェリス女学院大学卒業後、ジャーナリストを志す。以降、世界70カ国以上を訪問。インドではチベット亡命政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレ スチナガザ地区ではPLOの故アラファト議長、アフリカでは「緑の革命」でノーベル平和賞を受賞したノーマン・ボーロク博士などにインタビューする。また アフガン問題ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入し、文藝春秋、アエラ等に潜入ルポを発表。西側ジャーナリストとして最初にアフガンの矛盾と崩壊 の予兆をレポートする。主著に神々の戦争』『冒険女王』『国々の公―世界ありのまま見聞録』『魔都の封印を解け!世界エトランゼ街道』など。
+大高未貴の世界見聞録 http://www.miki-otaka.sakura.ne.jp/
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伊藤貫 Ito Kan
国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒業後、コーネル大学で米国政治史・国際関係論を学ぶ。その後、ワシントンのビジネスコンサルティング会社に勤務。CNN,米国公共放送、BBCなどの政治番組で外交政策と金融問題の解説なども務める。米国在住。著書に『中国の「核」が世界を制す』『自滅するアメリカ帝国 日本よ、独立せよ』共著に『自主防衛を急げ!』など。
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伊藤祐靖 Ito Sukeyasu
元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長。1964年生まれ。日本体育大学卒業後、海上自衛隊に2士で入隊、防大指揮官などを歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登半島不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊を創設、先任隊長を務める。平成19年に中途退官後、各国の軍た、警察などで訓練指導を行う。予備役ブルーリボンの会幹事長。在任中の経験や退官後の生き様が小説『奪還』(麻生幾・著)主人公のモデルとなった。
+掲載号 言志02

井尻千男 Ijiri Kazuo
拓殖大学名誉教授。1938年山梨県生まれ。立教大学卒業後、日本経済新聞社に入社。文化部で活躍し、読書面のコラムを25年にわたって執筆する。編集委員を経て1997年退社。拓殖大学日本文化研究所所長、同顧問などを歴任。著書に『自画像としての都市』『劇的なる精神 福田恒存』『日本あやうし』『言葉を玩んで国を喪う』『共同体を保守再生せよ』『日本再生・一国一文明の気概を』『明智光秀−正統を護った武将』など。
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葛城奈海 Katsuragi Nami
東京都出身。東京大学農学部卒。95年に和田勉の「ザ・ドラマスクール」を第1期生として卒業した後、テレビドラマや映画などで女優として活躍するか たわら、ドキュメンタリーや講演会などで「自然と社会の関わり」についてメッセージを発している。また、自衛隊の訓練参加や基地取材などの執筆も多数。予 備自衛官補第1期生を経て、現在、予備陸士長。防衛省オピニオンリーダー、「やおよろずの森」代表、「予備役ブルーリボンの会(RBRA)」広報部会長も つとめる。合気道五段・鹿島神流中伝の腕前。
+自然と調和する社会を目指して http://www.katsuragi-nami.com
+やおよろずの森 http://www.yaoyorozunomori.org/
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日下公人 Kusaka kimindo
評論家/社会貢献支援財団会長。昭和5年生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。同行取締役を務め、退社後、東京財団会長などを歴任。経済評論・文明史評論など幅広い論筆には定評がある。第1回サントリー学芸賞受賞。著書は『自主防衛を急げ!』など200冊近い。
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倉山満 Kurayama Mitsuru
国士舘大学講師。1973年生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は憲政史、日本政治外交史。国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を経て、平成16年より現職。著書に『検証財務省の近現代史 政治との闘い150年を読む』など。
+公式サイト「憲政史研究者・倉山満の砦 - 大学では絶対に教えられない歴史講義」 http://www.kurayama.jp/
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クライン孝子
Klein Takako
ノンフィクション作家。旧満州生まれ。独フランクフルト在住。昭和43年渡欧し、注0リッヒ大学、フランクフルト大学で、ドイツ文学と近代西欧政経史を学ぶ。満独生活は42年に及び、独自の取材源をもとに、海外からの視点で日本を見つめる鋭い提言に定評がある。著書に『大計なき国家・日本の末路』など。
+公式サイト
http://www.takakoklein.de/
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小堀桂一郎 Kobori Keichiro
東京大学名誉教授。1933年生まれ。東京大学文学部卒業後、独フランクフルト大学留学。東京大学教授、明星大学教授を歴任。政治活動にも熱心に取り組み、日本会議副会長をはじめ、様々な保守系団体の役員を務める。著書『なぜ日本人は神社にお参りするのか』など多数。
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佐藤健志  Sato Kenji
作家・評論家。1966年生まれ。東京大学教養学部国際関係論学科卒。平成元年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。サブカルチャーから読み解く戦後民主主義批判などで活躍。著書に『破局回帰』『バラバラ殺人の文明論』『夢見られた近代』など。
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柴山桂太 Shibayama Keita
滋賀大学准教授。1974年生まれ。京都大学経済学部卒業、同大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。滋賀大学講師を経て、平成19年より現職。著書に『グロ^バル恐慌の真相』(共著)など。
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田母神俊雄 Tamogami Toshio
前航空幕僚長。1948年福島県生まれ。防衛大卒業後、航空自衛隊に入隊。地対空ミサイルの運用幹部として約10年の舞台勤務を経験。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを歴任。平成19年3月航空幕僚長。平成20年11月定年退官。著書に『ほんとうは強い日本』『田母神国軍』『真・国防論』『自らの身は顧みず』など。
+掲載号 言志01

東谷暁 Higashitani Satoshi
ジャーナリスト。1953年生まれ。早稲田大学政治経済部卒。「発言者」(平17年休刊)編集長、「表現者」編集委員を経て、平成9年よりフリーのジャーナリストに。著書に『日経新聞「正しく」呼んで最新経済に強くなる本』など多数。
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西尾幹二 Nishio Kanji
評論家。1935年生まれ。東京大学文学部独文学科卒業、同大大学院文学修士、文学博士。文学から教育、政治、国際問題など幅広いテーマを巡る多彩な評論活動を展開。著書に『江戸のダイナミズム』『GHQ焚書図書開封4=「国体」論と現代』など多数。
+公式ブログ「西尾幹二のインターネット日録」  http://www.nishiokanji.jp/blog/
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西村幸祐 Nishimura Kohyu
評論家・作家。1952年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次「三田文学」編集担当。「ミュージックマガジン」編集部、レコードディレクター、コピーライターを経て、80年代後半よりスポーツをテーマに作家・ジャーナリストとして活動を開始。日本初のサッカーオンラインマガジン「2002LUB」編集長。2002年日韓W杯以降、拉致問題、歴史認識、メディア批判の評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊、編集長を歴任。現在、戦略情報研究所客員研究員、アジア自由民主連帯協議会副会長。著書に『メディア症候群』『教科書は「天皇」と「自衛隊」をどう教えているか』『幻の黄金時代 オンリーイエスタデイ'80S』他多数。
+公式サイト「西村幸祐 公式」http://kohyu.jpn.com/
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坂東忠信 Bando Tadanobu
元警視庁刑事、通訳捜査官。宮城県出身。86年警視庁に奉職。巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。防犯講師、地方県警部外司法通訳としても、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。
+公式ブログ「外国人犯罪の増加から分かること」 http://ameblo.jp/japangard
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藤井聡 Hujii Satoshi
京都大学大学院教授。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。京都大学大学院助教授、東京工業大学教授などを経て平成21年より現職。土木工学を中心に、心理学、教育学、哲学などの分野横断的な研究、出版活動を展開している。著書に『プラグマティズムの作法』『列島強靱化論―日本復活5カ年計画』『正々堂々と「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ〜人のためにこそコンクリートを』『公共事業が日本を救う』など。
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古谷経衡 Furuya Tsunehira
著述家。1982年北海道生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。サブカル・オピニオン誌「JAPANISM」編集長。著書に「竹島に行ってみた マスコミが敢えて報道しない竹島の真実」『フジテレビデモに行ってみた!大手マスコミが一切報道しなかったネトデモの全記録』『韓流、テレビ、ステマした 韓流ゴリ押しの真犯人はコイツだ』など。
+古谷経衡公式サイト http://www.furuyatsunehira.com/
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上念司 Jyonen Tsukasa
経済評論家。1969年生まれ。中央大学法学部卒業後、日本長期信用銀行、株式会社臨海セミナー勤務を経て独立。07年、経済評論家の勝間和代氏と株式会社監査と分析を設立、取締役・共同事業パートナーに就任。著書に『全国民必読 経済ニュースのウソを見抜け!』『日本再生を妨げる売国経済論の正体』など 
twitter+http://twitter.com/smith796000/
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三浦小太郎 Miura Kotarou
評論家。1960年生まれ。主に朝鮮半島問題に関する記事を『月刊日本』や『表現者』などに連載。、また北朝鮮の人権問題や脱北者の支援活動に取り組み、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」副代表を務める。著書に『収容所での覚醒 民主主義の堕落』など。
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三橋貴明 Mitsuhashi Takaaki
経済評論家・作家。1969年生まれ。首都大学東京(旧・東京都立大学)卒業。外資系IT業界を経て、05年、中小企業診断士を取得。通信業界に対して、企業の財務 分析に基づく提案型コンサルティングを推進するかたわら、国民経済計算、国際収支などの国家の経済指標に財務分析の手法を応用し、各国の経済分析と広報活 動に従事している。著書に『ユーロ崩壊!』 『メディアの大罪』 『コレキヨの恋文』 『悲観論に踊らされるな! ニッポン経済集中講義』『日本は「国債破綻」しない!』 『図解 それでも、日本経済が世界最強という真実』 『ジャパン・コンセンサス』 『真説 日本経済』『グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本』など。
+公式ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
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中野剛志 Nakano Takeshi
評論家。1971年生まれ。東京大学教養学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。資源エネルギー庁新エネルギー部新エネルギー対策課課長補佐などを務める。また、英国エジンバラ大学に留学、博士号(社会科学)取得。著書に『TPP亡国論』『国力とは何か 経済ナショナリズムの理論と政策』『経済はナショナリズムで動く』『日本思想史新論: プラグマティズムからナショナリズムへ』『レジーム・チェンジ 恐慌を突破する逆転の発想』など。
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西部邁 Nishibe Susumu
評論家。1939年北海道生まれ。1964年、東京大学経済学部卒業。横浜国立大学助教授、東京大学助教授、東京大学教授を歴任。平成6年から17年まで雑誌『発言者』主幹。『サンチョ・キホーテの旅』で芸術選奨文部大臣賞受賞。
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水島総 Mizushima Satoru
(株)日本文化チャンネル桜 代表取締役社長。映画監督、脚本家。
1949年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。映画やドラマ など300本以上の監督・脚本作品を手掛ける。平成16年、日本文化チャンネル桜を設立。主な作品に、映画「南の島に雪が降る」「奇跡の山」「南京の真 実」第一部「七人の『死刑囚』」、ドキュメンタリー「特攻 國破れても國は滅びず」、テレビドラマ「車椅子の花嫁」(プラハ国際テレビ祭視聴者大賞)「アトランタホテル物語」(ギャラクシー賞奨励賞)「夢の帰る場 所」「フィリピーナを愛した男たち」などがある。現在、映画「南京の真実」第二部を製作中。日本映画監督協会会員、日本脚本家連盟会員。頑張れ日本!全国 行動委員会幹事長。
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渡部昇一 Watanabe Syoichi
英語学者、評論家。1930年山形県鶴岡市生まれ。1955年、上智大学修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、上智大学教授。著書は、『英語学史』(大修館)、『知的生活の方法』『日本語のこころ』『英語の語源』『発想法』(講談社現代新書)など多数。
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渡邉哲也 Watanabe Tetsuya
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒。貿易・卸起業に勤務の後、独立。複数の企業経営にも携わり、また自身のブログではサブ・プライム問題などを中心に世界経済分析、市場解析や日本の将来予測などを発信する。著書に『大恐慌情報の嘘と実』(共著)など。
+公式ブログ「代表戸締役 ◆jJEom8Ii3Eの妄言」 http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari
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山村明義 Yamamura Akiyoshi
ジャーナリスト・作家。1960年生まれ。早稲田大学卒業。金融業界紙、週刊誌記者を経て、フリージャーナリストに。政治・経済・外交をテーマに幅広く記事を執筆。著書に『神道と日本人』『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相』など。
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